【マザーハワイが大切にしていること】
『マザーハワイ』は2014年8月にホノルルで事業を開始いたしました。生涯を傷ついた人々を癒すために捧げた、 マザーテレサの”マザー”のお名前を使わせていただきました。
マザーテレサは、
「この世の最も貧しいことは、飢えて食べられないことではなく、社会から捨てられてこの世に生まれてくる必要がない人間であると思うことです。その孤独感こそが、最大の貧困なのです。」
と言っています。
人は年を重ねると体が思うように動かなくなり、自分の存在感を忘れられがちになっていきます。
しかし思うように動かない体になっても自分らしく生きたいと思う気持ちは誰もが持っています。
自分が生きていることを誰かが喜んでいる、自分が生きていることで誰かが幸せになってくる、そう思うときに人間は生きていてよかったと思うのではないでしょうか。
私たちはこの事を忘れずに大切にしたいと思い、会社名をMother Hawaiiとし、シニアケアに取り組んでおります。
【マザーハワイにできること】
日本での福祉事業で信頼と実績、長年の経験を生かして新たな気持ちで、ハワイに住むシニアの方へのケアや、日本から来るシニア方のハワイでの観光や生活でのお手伝いができたら、 という思いで事業を始めました。
人は一人ひとり生活スタイルが異なります。各々の生活スタイルに合ったケアの提供、一人ひとりの体の状態に合わせたケア、また認知症の高齢者を理解した上でのケアの提供を志しています。
ハワイへの憧れは、老若男女、古今東西変わらず、皆様が懐いていると思います。
また、ハワイにご旅行されるシニアの方々や、ハンディーキャップを抱えていらっしゃる方、ご家族の方々が、不安を感じられることがないように観光、イベント、レストランでお食事、お買い物などを楽しんでいただけるようなサービスを私達マザーハワイのスタッフがお手伝いできたらと考えております。
皆様とハワイでお目にかかれる日を、心からお待ちしております。
|
|